痛風とは

皆さんは痛風いう病気について、どのようなイメージを持っていますか?
「風が吹いただけでも痛い」ということをよく聞きますが、そんなことぐらいですかね。

 

 

痛風はある日突然に足の付け根の関節が赤く腫れて痛み出します。
その痛みとは激痛を超えて激烈な痛みで、人が通り過ぎた時のわずかな空気・風の動きでも痛みを感じ、痛みが増すのだそうです。
「そうか!だから通風なのね」と勘違いしてはいけません。

 

痛風の「風」という文字は「病気」を現すもので、痛い病気。つまり、痛みが特徴の病気であるということです。

 

どれだけ痛いのかといいますと、万力でギリギリと締められる痛みで、足を地につけられない痛みだということです。

 

痛風の発作は夜寝ている時か、朝に起きるそうです。
痛風発作でよく知られている症状が次のようになりますが、これは初期症状です。

 

足の指・親指に痛みを感じる
膝に痛みや熱を感じる
関節に炎症が現れる
足が腫れ、指が変形する
立ち上がる時に痛みを感じる
痛みを長時間感じるが、急に痛みが収まる

 

 

痛風が日本で初めて報告されたのが1898年。
当時はまだ一般的には知られていない病気で、痛風にかかるのは経済・食事事情が良く、上流階級の人達がかかるものでした。そのため「贅沢病」「帝王病」とも言われていいた時代もありました。

 

かつては贅沢病といわれていた痛風は、現代では贅沢病ではなくなっています。
高度成長期に入り、それまでの伝統的な和食から、高脂肪・高たんぱく・高カロリーの欧米型の食生活に変わってきてから痛風にかかる人が増えてきたからです。

 

痛風は若者でも発症する可能性があり、男性に多く、女性にはあまり見られない病気です。
理由は、痛風の原因となる尿酸の排出を助ける女性ホルモンエストロゲンの働きと関係があるからで、男性100人対して女性は1人の割合だと言われていますが、女性ホルモンが減少する高齢期には女性も気をつけなければいけません。

 

 

一度発症すると薬で症状を抑えることができても、一定量の飲食をするだけでまた発症するという特性を持っている病気ですが、痛風自体は尿酸値をコントロールしていれば問題なく生活できる病気す。
しかし、痛風が原因となる合併症から、糖尿病・動脈硬化・高血圧症・虚血性心疾患・脳血管障害などの病気を起こすことが恐ろしいとされています。

 

 

では、痛風かな?と思ったら何科を受診したらいいのでしょうか。
健康診断で尿酸値が基準よりも上がっていると分かっていれば泌尿器科か内科へ。
足の痛みや、しびれがあれば整形外科へ行くと良いそうですが、泌尿器科や内科へ回されることがあるので、総合病院で診察を受けると良いということです。

 

 

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